CODE寺子屋セミナーのご案内
CODE 寺子屋 ~今、若者へ伝える、17
年間の救援思想~
1995 年 1 月 17 日の阪神・淡路大震災を機に立ちあがった CODE 海外災害援助市民センター(http://www.code-jp.org/)は 2002 年の NPO 法人設立から 10 年を迎えた。
海外で頻発する自然災害に対し、日本の小さな NGO である CODE
は、限られた資金と人材の中で智恵を最大限に活かした支援を行って来た。
人を支援する NGO
には、その活動に思想、哲学がなければならない。災害後、先遣隊を派遣し、その現場からの報告を聴き、また自分の目で被災地を見た CODE 事務局長は、そこで何を感じ、何を考え、何を大事に支援を行ってきたのか、17 年間の支援活動の根底に流れる思想や哲学を語ってもらう。
通算 50
回の救援プロジェクトの中から CODE の理念である「支え合い」、「学び合い」、「最後のひとりまで」を現場でどのように実践して来たのかを共に学び、未来の災害に立ち向かっていく若者たちに今、ここに語り継ぐ。
日 時:第 1 回 2012 年
4 月 22 日(日)14:00~16:00
場
所:CODE 事務局
神戸市兵庫区中道通 2-1-10
TEL:078-578-7744
FAX:078-574-0702
参加費:500 円
対 象:高校・大学生・社会人などの若者
講 師:村井雅清 氏
(CODE
海外災害援助市民センター事務局長)
(*回によっては、当時の現場スタッフからの報告もあり。)
主 催:CODE 海外災害援助市民センター